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世界で一番馬鹿な生き物中2やってます。詩とか絵とかもちょくちょく書いてちょくちょく更新中。このごろヘタリアが熱いです。
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自作童話ですたい。
子供に読ませたらいけないネ(゜∀゜)
ちょっとエロースw


ある村に、ユクとルクという双子の少女がいました。
2人はいつも一緒でした。
お姉さんのユクはルクより少しわがままで、
いもうとのルクはそんなお姉さんも大好きでした。
2人は血の繋がっていないおじさんと、3人で森で暮らしていました。

ある日2人は町に買い物にいきました。
2人は買い物に行くのが楽しくて仕方がありませんでした。
町には、2人が密かに憧れている青年がいたからです。
2人はその人と喋ったことも殆ど無く、年も10こほどはなれていました。

その日もその人を見て、幸せな気持ちで帰っていました。
でも森に近づくたび、2人の顔は暗くなっていきます。

やがて暗い森の深くにある、家につきました。
家には厭らしい顔をした男がいました。
実は、2人は体を売って生活をしていたのです。
2人は心の中で泣いていました。














そんな日が続いたある時、
2人には予想外の事が起こりました。
あの青年が、2人の店にきたのです。
おじさんは常連ではない若者が来たので、少し不機嫌そうでした。
2人は、嬉しいというより、すごく悲しく、切ない気持ちになりました。

ユクとルクと青年で、3人になった時、青年は言いました。
「ここから逃げさせてあげる。私と暮らそう」
2人は喜び、青年と一緒に逃げ出しました。

そうして、3人は一緒に暮らす事になりました。
青年の名前はウーファといい、とても2人に優しくしていました。
2人はますますウーファの事が好きになりました。

ある日、ウーファは言いました。
「私は次の月に、結婚する」
そうして、婚約者である女性を2人に紹介しました。
女性はリーシャルといい、美しくて優しく働きものでした。
ルクは2人を祝いましたが、ユクは2人の事が面白くなく、ふさぎこんでしまいました。

そうして2人は結婚しました。
ルクはリーシャルともすぐに打ち明け、家や仕事の手伝いをしていました。
一方ユクはリーシャルに嫌がらせばかりしていました。
そんなユクを優しいウーファとリーシャルは、愛していました。

ある晩、ルクは考えました。
「自分だって結婚したことが悲しくて仕方が無い。
 だけど、ウーファの為に我慢して仕事をしている。
 なのにウーファは我侭ばかりいっているユクを可愛がっている」
ルクはユクが憎たらしくてしかたがありませんでした。
そんな時、白い妖精と黒い妖精がおりてきました。
『邪魔な奴は燃やしてしまえ』
黒い妖精は言いました。
『愛しい人の為に尽くしなさい』
白い妖精も言いました。



疲れたからトチホ。

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年齢:
18
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女性
誕生日:
2006/07/01
自己紹介:
sex:腐女子
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club:吹奏楽部とピアノ

foods:団子とケーキと激辛とピザ。
books:SHI-NO
comics:ひぐらしのなく頃に,D.Gray-man
music:ALI PROJECT,久石譲,奥華子
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fashion:ゴスロリ,メルヘンチック,グロロリ
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