世界で一番馬鹿な生き物中2やってます。詩とか絵とかもちょくちょく書いてちょくちょく更新中。このごろヘタリアが熱いです。
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僕の中では鏡音レンはツンデレです。
妹に触られると腹黒化します。
注:ひさびさーのBLです
レンは反抗期だ。
と、言っても買ってから今まで反抗しない時期なんてない。
と、いうことで今日はレンにお仕置きをしようと思う。
ムフフなムッツリマスターである俺の頭の中では妄想が駆け回る。
(裸にネクタイとかの装備品だけってのもいいかもな・・・喘がせながら歌わせるとか・・・・)
「どーかしたの?マスター」
リンが冷たい目線を投げかけている。こーゆーとこ鋭いから困る。
なんでもないよと言おうとしたら、口の端を吊り上げたリンは見下す目線で言った。
「レンが言う事聞くとは思わないけど?」
いつのまに読心術を修得したのか、それともそこまで表情にでてたのか・・・
そんな事はどうでもいいが、確かにそうだ。レンがそんな事してくれるとは思えない。
「私が力になってあげる♪」
こっちは何も言葉を返していないというのに、勝手に話を進めるな―
だなんて、口が裂けてもいえないよな。この場合は。
「・・どうするんだ?」
「あのねぇ、、、、」
リンの立場がどんな地位より羨ましいと思う。
「見るんじゃねーよ!糞キモ眼鏡ホモ!!」
二の腕、太腿、レンー....
リンが仲間でよかった。彼女がちょっと泣き顔をしただけで、
女の子用スク水にネクタイにくるぶしソックスに、俺の眼鏡だなんて!!!!
ここまでそろえられると自分の目を疑いたくなる。
そして、自分の鼻に流れる血液量を疑いたくなる。
「クソっキメーんだよぉ!野郎の水着で鼻血だすなんて、イッてるよマジ!!」
紅潮した頬がまたグ~である。鼻血大量出血死しそうだ。
「解けよこのやろー!!!」
しかもリンが自らのリボンで、彼の手を上に縛ってくれたのだ。
このときばかりはリンが天使のように思えた。
「リン!お前裏切ったな」
「裏切ってないもん!リンがやってほしくて頼んだんだもん!いけないのはこの変態だもん!」
ここで責任を俺に押し付けるリン。
「だからリン、決めた!後でレンと2人で――
・・・マスターにもっと恥ずかしい格好させるって」
俺の顔から血の気が退く。そしてリンはかつてない微笑みを俺に向けてくる。
「ほんと、すみません。許して~」
今の俺の格好。
ピッチピチの赤いボンテージにボールギャグ。プラスうさみみ。
玉座に足を組んで座る女王様ことリンを見上げる。
所謂「もうダメポ」の姿勢になっている俺の上にはあの格好のレン。(これはこれでイイ)
「うふふ・・足でも嘗めてみる?汚いからこっちがお断りだけど」
「てめえ、、さっきはよくもやってくれたなあ!!」
レンが俺の腹を足で締め付ける。と、何故か鼻のほうからまた赤い液体がでてくる。
ファイト、、俺!!
山なし落ちなし意味なし。
ありがとー。
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プロフィール
HN:
吉良まぶか
年齢:
18
性別:
女性
誕生日:
2006/07/01
自己紹介:
sex:腐女子
rank:中学生
club:吹奏楽部とピアノ
foods:団子とケーキと激辛とピザ。
books:SHI-NO
comics:ひぐらしのなく頃に,D.Gray-man
music:ALI PROJECT,久石譲,奥華子
color:黒,白,赤,ピンク
fashion:ゴスロリ,メルヘンチック,グロロリ
rank:中学生
club:吹奏楽部とピアノ
foods:団子とケーキと激辛とピザ。
books:SHI-NO
comics:ひぐらしのなく頃に,D.Gray-man
music:ALI PROJECT,久石譲,奥華子
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