うん。

先輩達のこと、本当に大好きです。



パートで嫌なことがあったとき、
僕の味方をしてくれて、支えてくれて、
愚痴とかも聞いてくれたし、守ってもくれた。
そんな先輩がたがいたから、私は部活を好きでいられました。
先輩方のおかげで、気が楽になりました。


吹くためのこと、いろんなことを教えてくれた先輩がた、
おかげで、吹けるようにもなったし
楽しい部活になりました。
不安も少なくなりました。


僕の恋を応援してくれた先輩、
先輩のおかげで、あの人と一緒に帰れたり喋れたりできました。
でもそれ以上に、
先輩と恋話をしてる時のほうが楽しかったです。


先輩と一緒に帰る帰り道。
みんなで明るくお喋りしながら、
すっごくすっごく楽しかったです。
幸せでした、青春でした、


先輩と一緒に食べるお弁当
すごく楽しくて、
年上の人と食べてるって感じがぜんぜんしなかったです。
すっごく面白くて、
楽しかったです。


先輩と一緒に、いるのは
すごく心地よかったです。
すごく楽しかったです。


でも、先輩は先輩なので先に行くんですね。


僕らが、そんな先輩を受継ぎます。
そして、この部活をもっとよくしていきます。


先輩がよく、部活が嫌になって、
酷く疲れて、傷ついてたけれど、

僕らはそんな人達を作らないように
みんなが楽しい部活だって、帰り道に毎日笑えるように、
みんなが円陣を組んで「金賞取るぞ」って叫べるように、
みんながみんなを思って、みんなが揃った演奏ができるように、


僕らが、この部活をよくしていきたいです。



本当にありがとうございました。


コンクールの時は泣きませんでしたけど、



僕は本当に先輩の事を愛しています。




愛しています、先輩。